健康年齢とは異なる推定
機能年齢は、「今日」に表示される健康年齢とは別の推定です。対応する健康指標から範囲を求め、一つの値を体の状態についての確定的な答えとして示すことはしません。
この推定に、生年月日と暦年齢は使用しません。暦年齢は比較のためだけに表示されます。範囲を理解するための目安であり、推定を計算する入力ではありません。
根拠を見えるままに
体の各系統に関わる対応データをまとめ、情報の出どころを示します。データの提供元、使用する指標、どこまでデータがそろっているかを確認し、表示された範囲の土台を理解できます。
不足している情報も大切です。利用できる入力の限界を隠さずに示します。この範囲はウェルネスの観点からの解釈であり、生物学的年齢の測定や臨床的な評価ではありません。
時間の中でも、背景を失わずに
「歩み」では健康年齢と機能年齢を別々に表示します。異なる二つの考え方を一本の線にまとめず、それぞれの履歴を保つことで、データ以上の確かさを感じさせないようにしています。
機能年齢の表示では上下限を残し、根拠が足りない期間には空白を保ちます。時間とともに変わる様子を見る時も、その変化を支える情報を一緒に確認できることを大切にしています。